Program 講座プログラム
第35回「白洲次郎などの先人に学ぶ危機に強い生き方」 講師:北康利
2012年2月11日(土)  [開催終了]
第35回「白洲次郎などの先人に学ぶ危機に強い生き方」
講師:北康利

この国はそもそも危機に強い国です。地震、台風、火事などの自然災害を我々の先祖はいくつも乗り越えてきました。アニミズムを起源とする神社の存在は、自然の脅威と、それへの畏敬の念の表れであり、危機に強くなるために日本の社会はサステイナビリティを重視してきました。企業の内部留保の厚さや個人の貯蓄性向の高さはその名残だと思います。徳川幕府は265年続きました。世界史を見ても、これ以上長く続いた王朝はプトレマイオス朝エジプトくらい。皇室はさらに長く続いています。

今回の東日本大震災もまた、我々にとって越えられない危機などではないはずです。敗戦という未曽有の危機を乗り越え、戦勝国を悔しがらせる奇跡の復興をなし得た吉田茂や白洲次郎、「好況よし、不況なおよし」と語り、困難を力に替えて強くなり続けた経営の神様・松下幸之助、人に頼るな自分の足で立てと教えた福沢諭吉、こうした多くのすぐれた先人の生き方の中から、危機に強い生き方についてご一緒に考えていきましょう。

北康利 Profile
昭和35年12月24日名古屋市生まれ、東京大学法学部卒業後、富士銀行入行。資産証券化の専門家として富士証券投資戦略部長、みずほ証券財務開発部長等を歴任。平成20年6月末でみずほ証券退職。本格的に作家活動に入る。関西学院大学非常勤講師。日本証券アナリスト協会検定会員。 著書に『ABS投資入門』(シグマベイスキャピタル)、『白洲次郎 占領を背負った男』(第14回山本七平賞)、『福沢諭吉 国を支えて国を頼らず』(以上講談社) 、『子どものための偉人伝 福沢諭吉』、『同行二人 松下幸之助と歩む旅』(以上PHP研究所)、『匠の国日本 職人は国の宝、国の礎』(PHP新書)、『蘭学者川本幸民 近代の扉を開いた万能科学者の生涯』、『九鬼と天心 明治のドンジュアンたち』(以上PHP研究所)、『レジェンド 伝説の男 白洲次郎』(朝日新聞出版)、『吉田茂 ポピュリズムに背を向けて』(講談社)、『吉田茂の見た夢 独立心なくして国家なし』(扶桑社)、『安奈淳物語 私は歌う、命ある限り』(PHP研究所)、『陰徳を積む 銀行王・安田善次郎伝』(新潮社)、『北康利の伝記シリーズ①子どもに語りたくなる偉人伝 松下幸之助』(KKロングセラーズ)などがある。  現在、『西郷隆盛 命もいらず、名もいらず』を「歴史通」(WAC出版)に『岸信介 叛骨の政治家』を「歴史読本」(新人物往来社)に『日本を創った男たち』を「致知」(致知出版社)に、『小林一三 時代の十歩先が見える男』を「PHPビジネスレビュー松下幸之助塾」(PHP研究所)に連載中。
[講座プログラム開催概要]
講座名第35回「白洲次郎などの先人に学ぶ危機に強い生き方」
講師北康利
講演時間10:30〜13:00
参加費会員2,000円(年会費10,000円)、非会員3,000円
※2012年3月講座より新料金体系に変更致しました。
申込方法この講座は終了いたしました。
主催世界連邦21世紀フォーラム
講演会場JICA地球ひろば(広尾)
東京都渋谷区広尾4-2-24
>> 会場MAP
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